Today's Stats

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【現代社会】時給制に思うこと。

 今日は時給制について自分の思っていることを述べようと思う。

はじめに

 「時給」という言葉についてその意味を知らない人はいないと思うが、一応書いておこう。

  例えば時給800円のアルバイトがあり、そこで一時間働いたとする。この場合控除などは考えないものとした場合、貰える金額は800円である。つまり

 「一時間労働をした際に貰える金額」

 のことである。また会社によっては時給ではなく月給制をとっているところもあるし、歩合給(ホストやキャバクラなどは大抵これだと思われる)というところもある。

 この記事を書く前に都道府県別の最低賃金を調べてみた。最も高いのは東京都で932円。次点で神奈川県の930円。大阪は3番目だが883円と東京都に比べ50円ほど差がある。一方最も低いのは宮崎県と沖縄県で714円。東京都と比べると200円ほど差がある。

本題

 

 自分は「時給制」を嫌っている。その理由としては

 「忙しさを考慮していない」

 という点に尽きる。

 例えば「一日平均1500人以上来るコンビニ」と「一日平均300人ほどしか来ないコンビニ」があって客数以外の条件(給与や仕事の量など)が全く同じだとしたとき、どちらのコンビニで働こうと思うだろうか?いうまでもなく後者のコンビニで働きたいと思う人が多いだろう。前者を選ぶのは賑やかなコンビニで働くほうが好き、という人かただのマゾヒストかあるいは引くに引けなくなった人だと思う。

 極端な例ではあるが、客数の多さではなく、業務の量やそこに来る客の質で辞めるという人もいると思う。ただ自分は

 「忙しさに対して割が合わない」

 と思った時に辞めることが多い。こんなことを言えば

「根性がない」「ここでダメならどこへ行ってもダメ」「絶対後悔する」

 といった言葉があるかもしれないが、自分からすれば

「割が合わないことにブツブツ言ってイライラしながら仕事を続けるよりは辞めてさっぱりしたほうが遥かにストレスフリーになる」

 と思う。そのまま我慢し続けても心身に悪いだけだ。

 コンビニを例に挙げたのは―コンビニに限った話ではないが―求人票などを見た際に最低賃金ギリギリ(深夜は別だが)のところが多かったからである。なんというか

 「最低賃金ギリギリで働いてね^^、でもお客さんには最高のサービスを徹底しろよ」

 といった感じが透けて見える。これでは働こう、という気にもならないし、嘘か真かわからないけどバイトに来た人がすぐに辞めてしまうといった話も理解できる(ただしバックレるのは論外)。

 相違

 そもそも経営者(雇う)側の思想と労働者(雇われる)側の思想が違うので1年ごとにベアがあっても労働者側の不満はなくならないと思う。

 自分は経営者側に立ったことがないから憶測でしか言えないが、経営者側にとっては売上が前年比、前年月比よりも上回っているかといった感じで売り上げしか見ていない、と思う。前年比より落ちれば新聞やらネットやらで書かれ、株価に影響が出たりなど…。

 んで下の人たちに「前年より売り上げ落ちてるけど怠けてんの?もっと売り上げを伸ばせ」といった感じで尻を叩くようなことをしたりとかしてるんじゃないかな、と思う。

 一方労働者側は勤務している会社の売り上げが上がったとか下がったとかいうのはどうでもいい部分で、彼らにとっては(少なくとも自分にとっては)

 「割に合っているかどうか」

 この一点である。その人にとって「割に合ってる」と思えば仕事を続けるし、逆に「割に合わない」と思ったら仕事を辞めるだけだ。

 

 最後に

 最近

 「上からの命令に従うのは簡単だし楽だけど、今後の人生本当にそれでいいのかな」

 と思うことがある。なんというか、こう

 「なんでも従うロボットになりかけている

 感じが否めない。人の命令に対して「ハイ、ハイ」というだけなら誰だってできる。

 ホリエモン風に言えば

 「敷かれたレールの上を走っている」

 といった感じだろうか。レールの上を走るのはとても楽だし簡単だけど、なんというか…つまらないな、と。