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【現代社会】コンビニの「袋詰め」に思うこと

 このタイトルを書いた、ということはブログ主はコンビニで働いているのか?と思う方もいるかどうかはわかりませんが、それについては想像にお任せします。ただ、コンビニで一番謎だと思う作業がタイトルにもあるように「商品の袋詰め」だと思っています。これについて自分が考えた対策案を書こうと思います。

 比較

 スーパーとの比較になるのですが、スーパーではレジで会計を済ませた後、お客さんが自分で買った商品を袋詰めします。一方コンビニはお客さんが買った商品を「何故か」店員側が袋詰めをします。当然ながら袋詰めをしている間は、そのお客さんはレジでずっと待っていることになりますし、その間に会計を済ませようと思っているお客さんが多く来ると…あっという間に行列の出来上がり、になるわけです。店員はともかく、会計を待つ客にとっても「まだかな~」といった感じでいい気分ではないと思います。

 対策案

 この「袋詰め作業」に関して自分が考えたのが

 ①スーパーと同じ方式をとる

 ②店員側が袋詰めをする代わりに合計金額に5%程上乗せする(上乗せ額はあくまで仮の話)

 になります。

 ①についてはお客さんが袋詰めをするスペースを確保する必要があります。その代わり商品の陳列スペースを削ることになる可能性が出てくるので、多分採用される可能性は低いでしょう。

 と、なると消去法で②になります。これについて説明します。

 上乗せする理由

 ②で自分が想定できる反論として

 「これ以上消費者に負担を強いるのか」

 とか

 「今まで無料でやっていたんだし、そもそも『袋詰めしてくれ』と頼んだ覚えもない。店員側が勝手に袋詰めしているだけ」

 とか

 「コンビニで店員側が袋詰めをするのは当然のこと」

 といったものがあると思います。

 誤解を招くと思うので言っておきますが、自分は別に「袋詰めだるいなー」とは思っていません。ただ、

 「何故袋詰めというサービスが無料ということに誰も違和感を覚えないのか?」

 と思ってしまいます。

 こんなことを言うと大抵返ってきそうな言葉としてー妄想が激しいところがあるがー

 「昔から皆やってきたことだから」

 のような「昔ながらの」いうフレーズを持ち出したり、ひどい場合は

 「何も考えず黙って袋詰めしてりゃいいんだよ」

 とか。昔ながらとか、伝統は悪だとかいいたいわけではありませんが、

 「周りの人たちがやってること(やってきたこと)だから自分も同じことをやっていけばいい」

 というように、周りが辿った道を同じようになぞるだけの受動的、かつ一種の思考停止状態に陥ってしまい、違和感を覚えなくなる、というのは自分に言わせればはっきりいって異常だと思うのです。敷かれたレールの上を走る人生は楽だと思いますが、

 「その人生は死ぬときに「生きててよかった!!」と本気で言えるくらい刺激的で面白いのでしょうか?」

 と。

 …ちょっと過熱しちゃいました。御免なさい。話を戻します。

 この対策案について自分が言いたいのは

 「袋詰めというサービスに価値をつける」

 という、ただ一点のみです。別に消費者の首を絞めたいとか、売り上げを更に伸ばしたいとかそういった気はさらさらないです。

 日本は何というか、サービスに関して「無料で受けられるのは当たり前」という意識が根強いような気がします。海外みたくチップ制を導入しろ、とまでは言いませんが、「価値あるサービスにはそれ相応の金額を払うべきではないか?」と自分は思っています。

 仮にこの対策案が通ったとして、上乗せ金額を払いたくないのであれば、マイバッグを持参してそれに商品を入れてもらうとか、レジ袋をもらって自分で袋詰めをする…といった感じの対策をとることが出来ます。勿論上乗せ金額を払うことになりますが、今まで通り店員に「袋詰め」をお任せしてもいいわけです。

 どうしても納得できないのならコンビニに行くのをやめて(もしくはコンビニは利用し続けるが、手で持てる範囲のみ買う)、今後はスーパーで買い物を済ませる、という選択をとってもいいわけです。どういう選択をするかは消費者に与えられた「課題」です。店側が介入できる「課題」ではありません。

 最後に

 いろいろ書きましたが、サービスに対する価値や意義といったものをもう一度考え直してみるのもいいかもしれません。無料かつ過剰なサービスは従業員達を疲弊させるだけで得になることは何もないと思っています。

 

 追記:コンビニを例に挙げましたがユニクロをはじめとしたアパレル企業はこの方式を導入してもいいんじゃないかと思います。自分は服を綺麗にたたむことが出来ないので、服を綺麗にたたんでレジ袋に入れてもらえる、といったサービスに関してはいくらかの手数料を払ってでもして欲しいくらいです。