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【哲学もどき】積極的未来志向と消極的未来志向

 表の顔と裏の顔、利用する側と利用される側、客と店員、上司と部下、といった風にこの世界は「AがあってBがある、逆もまた然り」という一つの真理があります。今回話す未来志向も例外ではありません。今回はそういった話をしたいと思います。

 2×2

 積極的未来志向と消極的未来志向-これは自分が勝手に名付けたものですが-は更に二つの考えに分けることができます。

 積極的未来志向であれば

 「なりたいものになるために今できることをやる」

 「なりたくないものにならないために今できることをやる」

 という二つの考えがあります。前者はその人にとって最高、最良の未来を得るためにリスクを承知で突き進むタイプ、後者はその人にとって最低、最悪の未来を回避するためにリスクを低減、あるいは排除しつつ進むタイプといえます。現状を変えようとしている点はどちらも同じです。世間の人が抱く「成功者」のイメージはおそらく前者だと思います。ちなみに自分はストレングスファインダーで「慎重さ」という上位資質を持っているので、後者のタイプに属しているといえます。

 その一方で消極的未来志向は

 「なりたいものはあるけど自分には無理だから(時間がないから、忙しいからなどという理由で)、やらない」

 「なりたくないものはあるけど、それにならないための行動をとっていない」

 といった感じです。前者は自分に対する言い訳を作って現状を変えようとしない人(確かに年齢制限などが決められているものもある)、後者は例え話になりますが

 「無職になりたくないが、無職にならないための行動は取っていない」

 という感じです(ちょっとわかりづらいかも)。現状を変えようとしない、という点においては前者と同じです。

 現状を変えたいと思うなら

 現状を変えたいのなら、まず「自分は将来どうなりたいか」もしくは「将来絶対になりたくないもの」というのを考えて、ノートに書きます。この時、なりたいものが思い浮かばなければ、なりたくないものを思い浮かべてみましょう。

 例えば将来無職になりたくないのならどういった行動をとればいいか?というのを考えたとき、無職にならなければいいわけですから、正社員ではなくアルバイトで生計を立ててもいいわけです。無職になることをリスクのある事と判断し、そのリスクを低減・排除した考えをすればいいわけです。

 最後に

 一つ注意しておきたい点としては、理想と現実とのギャップに苦しむ場合があることです。小さい頃から目指していたものになることができた。だけど、そこにあったのは残業は当たり前の日々、同僚との鎬の削りあいとやっかみ、上司からのセクハラ、パワハラモラハラ…といったようになりたいものになった結果、嫌な現実を見せつけられる、ということがあると思います。ただその場合もこの未来志向の考えを使うことができます。

 「なりたいものにはなれたが、嫌な現実を見てしまった」という現状を変えるべきか?変えたいと思ったら今何をすればいいか?

 ここからは各自で考えてみましょう。