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色々考えたことを書いてます デレステは癒し。

【将棋】棋譜の見返し 2/11 +雑記

 どうも(´・ω・`)

 今日は昨日指した棋譜の見返しをしようと思います。

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 この対局は負けたんですが、先手から▲4六角と覗かれた場面で、自分はここで△4五銀を狙おうと思って△5四銀と出ましたが、▲6四角と出られるので悪手ですね(実際出られて困った)。仮に△4五銀と出ても▲3二飛成→△同玉→▲6八角とされて銀が浮いてしまいますし。ただ相手の玉が6九にいるので飛車は渡しづらいですが。

 改めて考えると、ここは△8一飛と引いて飛車を敵の角の睨みから避けておくのがよかったのかもしれません。

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 牧野さんと藤井さんの対局による棋譜でも、藤井さんは△6二金としたあとに△8一飛と引いていました。「角筋は避けよ」という格言があった気がしますが、玉だけでなく、飛車にも言えることなんですね。覚えておきます。

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 この局面で自分は△6五歩打としたんですが、ぴよ将棋の検討によると悪手のようで、ここは△4七歩打のほうがよかったとのこと。考えてみれば、▲同銀もしくは銀が逃げれば△3九竜ですし、▲同玉なら△6九角打があります。その後、何度も△4七歩打を推奨していました。相手陣の急所はどこかをパッと見抜ければいいんですが…まだまだですね(´・ω・`)

 

 さて、ここから話が変わるんですが、昨日寝る前に「指し手がわからない時にどうするか」というのをもう一度考えてました。前に「なんでもいいからとにかく指せ」という結論が出たものの、これは漠然としてますし、実際のところなんでもいいわけないじゃない、と。で、昨日出した結論は「指し手がわからない時は、逆に指してはいけない手、動かしてはいけない駒はどれか、を考えるといいんじゃないか?」というものに行き当たりました。

 例えば1枚目の局面で一番動かしてはいけないのが4七(後手番なので6三だが)の銀です。実際動かして▲6四角と来られたわけですし。

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 この局面で自分は指し手がわからなくなり、時間切れ負けしそうだったのでやむなく投了したんですが、この局面で一番動かしてはいけない駒はどれか、を考えてみると…3七の銀ですかね。例えば▲2六銀とすると△4七桂成とされ、角筋が通って飛車が狙われ、かつ5八の金も成桂にアタってしまい、一気に負けムードになってしまいます。

 この局面でのソフトの推奨手は▲4八桂打なんですけど、こんなところに桂馬は打ちたくないです。なので自分が指すとしたら、▲1五歩かなあ、と。△同歩に▲1二歩~▲1三歩として端からの突破を目指せば指しやすくなると思いますし。ただ、歩を渡すと△6五歩打などの反撃がありますが。

 ▲4八桂打と指すことの理解はできるんです。▲5六桂→△5三銀→▲3五歩で桂頭攻めをしろ、ということしょうね。ただそれも△2五桂とされると困って…と思ったんですが、▲同飛と取れますね。

 ▲1八飛として角筋を避ける手も考えたんですが、以下自分の勝手読みで進めると△2五桂→▲2六銀→△6七歩打→▲7九角→△4六歩→▲同歩(▲同角は△4五銀直があり、以下△3六銀と出る手も生じてしまい、苦しくなると思う)→△2四歩→▲4五歩→△3三銀→▲4四桂打→△同銀→▲同歩→△3三金…と進んで先手+900点の優勢(ソフト調べ)とのこと。後手は歩切れですが、6七と5六の歩、5五の桂馬があるので、先手が変な手を指すと形勢逆転しそうです。

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 指し手に迷ったときは、指しちゃいけない手はどれか、というのを考えてみるのも一つの手かもしれません。まあプロのタイトル戦のような長時間の戦いならともかく、切れ負けルールの対局だと難しいかもしれませんが。

 ではまた(´・ω・`)

 

 追記:先ほど観戦してて「これ詰んでるんじゃね?」と思った局面を。

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 実際に駒を動かしながらやってみましたが、後手玉が詰んでてびっくりしました(´・ω・`)最長で21手詰めなので時間がある方はやってみてください。答えは白文字で書いておきます。

 -----答え-----

 ▲7二金→△同玉→▲6三銀打→△8二玉→▲7一銀打→△9二玉→▲8二金打→△9三玉→▲8三金→△同玉→▲6一馬→△9三玉→▲8二銀不成→△同玉→▲7二馬→△9三玉→▲8二銀打→△9二玉→▲8一馬→△8三玉→▲7五桂打まで21手詰め。

 途中、▲7二馬に△9二玉は▲8三銀打→△9三玉→▲9四銀成→△9二玉→▲8三成銀(▲8三馬でもok)まで。こちらも21手詰め。